仕様やサイズについて

畳たたみ

■その他様々なサイズがあります。
※しかし規格化が進み、いわゆる五八間(江戸間)が標準サイズに成っています。
施工事例はこちらへ　　　
畳の張替えで、新品のような状態に戻せる施工が表替えです。表替えとは、表面を覆うい草のござを真新しいものに変える施工法です。新しいい草は、美しい緑色をしているだけでなく香りも良く、その上で過ごすだけで森林浴をしているような効果を得ることができます。そんな畳の張替えは、古いござを剥がすところから始まります。 古いござを剥がした後に、新しいござを貼っていくことになるのですが、表面がヨレたりすることがないように綺麗に貼るためには職人技が必要です。そのため、畳の張替えが必要な時は、しっかりとした技術を持つ専門業者に依頼をすることが大切です。ござを仮止めしたら金具を打ち込み、縁を止めていきます。 畳の張替えには多くの工程が必要となります。そのため、依頼をすれば何日も畳が戻ってこない状態になるのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、張替えを専門的に行う業者であれば、1枚1時間程度で表替え張替えを完了させることができることが殆どです。1部屋分でも、1日もあれば終わるでしょう。これは、手縫いでの作業の場合で、機械を導入している業者であれば、さらに短い時間での張替えが可能です。10畳分くらいであれば、1日以内に綺麗になった畳を届けて貰えると考えておいて良いでしょう。　畳の張り替えについて。たたみの寿命は特に何年と決まっていたりしない為、畳替えをするなど、きちんとお手入れをすることによって長持ちして長く使えるようになります。その為、お手入れすることはとても大事なことです。畳替え等のお手入れをせずに、畳を何年も使用することで、たたみは傷んでしまいます。この時、たたみの上を歩いてみて沈むところがある場合は、床が腐っているかもしれないので、新しく畳を新調するほうが良いでしょう。たたみは、畳替えをしない状態のままだと湿気がこもってカビが発生したりするので、たたみが古い場合は畳の張り替えをするのが良いでしょう。

襖ふすま

本襖は、組子(木を格子状に組んだもの)の両面に紙または布を張り重ねた構造に成っています。
基準サイズ　1800mm×900ｍｍ以内　押入れは、表面が襖紙で裏面は雲華紙を張ります。その他戸襖、源氏襖等様々なタイプがあります。
施工事例はこちらへ　　　
張替え修理においては、縁という部分が折れたや大きな傷が入ったなどの場合、簡単にそのパーツごとに交換が可能です。縁の種類というのは、専門店での施工においても大きく分けると、塗り・木目・アルミに分けることができます。 詳しく知りたい場合には、専門店に問い合わせるのが間違いないでしょう。 ラッピングフチやアルミフチというのは、張替え修理において取り扱いしているケースも少ないので、異なるフチへと張替え修理をするなどの提案もされるかもしれません。 塗りフチとなるのは「漆」やカシュー塗りなどになります。
その他、お部屋のインテリアなども考慮し、木製であったり、ラッピング・アルミなどの縁を選ぶことが可能です。 昔ながらのふすま縁ですが、海外ではジャパンと呼ばれている「漆」を塗った縁が本来の縁です。海外でも日本独自の建具（ふすま）に関心があるようで、中には、木フチの材質にカシューナッツから抽出された液を漆の代用として塗ったカシュー漆なる縁も提供されています。 また、ふすまの張替え修理では比較的修理のしやすい生木からできた縁もあります。 代表的な木材となるのは「桑」ですが、品質重視となる場合は、檜などになります。 また、比較的張替え修理でリーズナブルに施工できるのは、集成材に木目印刷を施したふすま紙を貼り付けた縁になります。和室において襖（ふすま）は障子や畳と同様に日本の生活に古くから根付いている重要なものです。襖（ふすま）や障子や畳を張り替えることで和室は見違えたようにに変化します。張り替えで得られるメリットは見た目だけにとどまらず、様々な面で実感することができます。襖（ふすま）は湿度調節や換気、日よけや節電などの効果を得ることができます。この様な効果が張り替えるこでより向上します。襖の優れた効果も、長い期間使用していると劣化により効果が思いように発揮されなくなってしまいます。家の中が暗く感じたり、新しく家族を迎える機会は襖を張り替える良いタイミングではないかと思います。業者に依頼すると、新しく張り替えるなら部屋の雰囲気を一変したいなどの要望に合わせて襖（ふすま）や障子や畳の材質やデザインを選びます。本体、襖（ふすま）や障子や畳には音の遮断や空気の循環、冷暖房の効率を上げる役割から、日本の風土に最も適した建具です。また、襖（ふすま）の材質によりカビやダニの発生を防止するものもあるので、業者に良く相談し張り替えることが住みやすい環境を作る早道ではないかと思います。　

障子

基準サイズ　1800mm×900ｍｍ以内　
基準サイズ以上のサイズや使う紙の種類、その他雪見障子等様々なタイプがあります。
施工事例はこちらへ　　　障子とは日本家屋において、扉や窓に用いられる建具のひとつです。木製の枠に和紙を張ったもので、空間を仕切る役割を持ちます。障子は平安時代にふすまへと派生ました。現代でも広く使われている障子は、日本の建築文化の象徴のひとつといっても良いでしょう。単に障子といえば一般的には「明かり障子」のことを言います。もともと部屋を仕切ったり、視界をさえぎるものを「障子」と呼びました。平安時代末期になると、紙を張ることで光を取り入れるように成りました。こうして戸を閉めたままで採光できるようになえい障子のもつ光の通し方が、そのまますべての日光を部屋に取り込まないと言う大きな魅力に成りました。和紙を通過した光は、各方面に拡散してやわらかいものとなり、適度な明るさで部屋全体を包みコントラストは弱められ、均一で適度な明るさをもたらしてくれます。メンテナンスに於いては、日常で力任せに引手を扱うようになると、どうしても引手にもキズがついたり、異素材をはめ込んでいるなら、それごと外れてしまうこともあります。 また、組子も細い組子ならば割れてしまうこと、裂けてしまうこともあります。 これは自然素材だから仕方ないので、張替え修理時に対応してもらいましょう。 しかし、組子の補修をしてから障子紙を張るとき、表面にオウトツが出てしまいがちです。 その程度により補修、修理が可能です。 障子紙を張っても支障は出ないでしょう。 張り替え修理とはいっても、職人でも難しい作業もあります。 例えば、変わり組障子という種類も存在します。 近年では、特注して障子をこしらえる家庭もあります。 細い組子を用いて伝統模様に組む障子です。 模様がウリで、明かりを灯したときの雰囲気を楽しむこともできます。 単に、仕切りといった扱い方ではないようです。 ほかにも、ランダムに配置して組んだり香図という伝統文様までがあります。 張り替え修理では、この組子の意味を消さないように慎重に施工をしてくれます。 障子紙も組子が透けるようなものが選ばれ、張り替え修理の意味合いを濃いものにします。　

網戸

基準サイズ　1800mm×900ｍｍ以内　
基準サイズ以上のサイズや使うネットは様々な付加価値のついたものがあります。
施工事例はこちらへ　　　
元気いっぱいの愛猫の姿は、可愛らしくて微笑ましいものですが、元気が良過ぎると、網戸を爪で引っ掻いてしまうことがあります。網目が広がってしまったり、最悪破れてしまい、ボロボロになることさえあります。困ったものですが、言い聞かせるのも難しく、猫をおいて外出するたびにそれがストレスになることもあるかもしれません。猫が網戸で遊ぶたびに張替えをしなければならない、そんなことになったら大変ですので、なんらかの対策をしたいところですが、網戸張替えの時に、ペットディフェンスと呼ばれる、耐久性があり、破れにくい、そして網が溶着されており、網の目が広がらないようになっている特殊加工された網を選ぶことができます。 ペットディフェンスの網は、普及品であるポリプロピレン素材よりも値段は高く成りますがが、高耐久ですので安心感がありますし、長持ちしますので、トータルコストで考えると十分に価値があります。こうした網の張替えは、熟練工の仕事ですので、専門の張替え業者に依頼して相談しながら素材選びをし、施工してもらうことをおすすめいたします。網戸張替えにより、愛猫との心配を減らすことができること、そして網戸の仕上がりに満足することができます。

東大阪市迅速対応

ラグビーの街と呼ばれる東大阪市の魅力

人口48万人の東大阪市には、東大阪市花園ラグビー場があります。2019年にラグビーワールドカップが開催され、毎年全国高校ラグビーフットボール大会が行われているので、東大阪市はラグビーの街とも呼ばれています。東大阪市は、多数の中小企業が所在しています。部品加工などの工場があり、技術力の高さに定評があります。また、近鉄やハウス食品など関西の大企業の本社があり、個性的な商品を作り続けている会社が幾多もあります。 東大阪市は、大阪市のベッドタウン的な立ち位置にあり、教育環境では近大とその附属高校・中学・小学校や府立高校など多数の学校がある為、布施駅や長瀬駅の乗降人数はとても多いです。由緒ある寺社が多いのも東大阪市の特徴であり、石切劔箭神社や枚岡神社などは歴史の重みを感じさせてくれます。バイクコースやハイキングコースとしても知られる暗峠は旧街道らしさがあり、急勾配が話題になる事が多々あります。 東大阪市は、昭和を感じさせてくれる雰囲気が残っており、高校時代は布施駅周辺に遊びに行く事もあったので、その懐かしさが残っているのは良いと思います。近鉄を使う事で、大阪市内や奈良方面へのアクセスが容易であるのも魅力と言えます。

大阪府東大阪市といえばをつくる

人口約50万人、中心都市として存在感のある都市が大阪府東大阪市です。大阪市や八尾市、奈良県生駒市とも隣接しており、主に大阪市へのベッドタウンとして発展してきました。一方で、東部地域には、生駒山などの自然の豊かな地域があり、景観の良さ、そして自然環境が良好な地域でもあります。 大阪府東大阪市にはスポットとして、ラグビーの聖地と呼ばれる「東大阪市花園ラグビー場」があり、この施設で数々のドラマが生まれてきました。この施設が大阪府東大阪市を有名にしています。またこの地域は、モノづくりが活発であり、中小企業が多いという特徴があります。人工衛星分野で最先端をいく企業や電子部品、原子炉などにも取り組む企業があります。 そして大阪府東大阪市は学業も盛んであり、近畿大学をはじめ、大阪商業大学、東大阪大学、大阪樟蔭女子大学、その他にも短期大学があり、学生が多く、活気があります。 大阪府東大阪市の名所は多いですが、「東大阪市花園ラグビー場」に加えて、「司馬遼太郎記念館」、歴史的建造物で文化財として指定されている「樟徳館」、お百度参りで有名な「石切劔箭神社」は周辺の風情ある景観もまた魅力であり、訪れたいスポットはかなり多いです。

受付時間 AM8:00～PM7:00

※年末・年始以外は営業しています